ACID Tips No.3 [Groove Mappingについて 第一回]
2005/05/02 Mon [Edit]

AP5で一番注目と言うか、目新しいToolがGroove Mapping Quantizationです。
これはLoop内部のタイミングを変えて新しいフィールのLoopに変える?Toolで、
簡単に言えば、ストレートのLoopをシャッフルにすることが出来ると言う物。
上図はGroove Mapping Quantizationを編集する画面で、
呼び出しているのが、あらかじめ付属しているテンプレートの一つですけど、
これは文字どうり16分音符のスイングをLoopに適用するもので、
青い印が適用前の元のタイミングで、ピンクの印が適応後のタイミングになり、
青い印をゼロとして、ピンクの印を右に移動させると再生位置が遅れて、
左に移動すると早くなるということになり、上図の場合、16分音符のスイングなので、
長さ一拍で16分音符の裏拍である1.1.192と1.1.576の部分をちょっと遅らせて、
軽くシャッフルさせている意味になるわけです。
この部分をもっと遅らせると間隔が広がり、深いシャッフルに変わります。
またこれらは、複数のトラックやループに適用出来て、
全体の曲のフィーリングを同じにしたり、
現存のループからや、一から自作することも出来、
かなり奥の深いToolになっています。
今自作などに挑戦していますが、思い通りにすることが結構難しく、
変に設定するとすぐ音が潰れたり、タイムストレッチの音の悪化が出てきたりして、
悪戦苦闘中ですが、面白いToolです。
今後、うまい具合に出来たものや、一押しのが出来たら、ここで紹介していきます。
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